「わがやネット」とは

「わがやネット」という名前は、我が家のネットワークから来ています。
「家」=「住宅」には、私の哲学(思い)があります。

人の一生も、全て家から始まり、家から最後のお別れをする。
家で子供を育み、家で家庭を築き、そして家から家族を送り出す。
家は何代にも亘って、その代の家族を見守り、また次の代にも
黙って家は見守り続けている。

家は母のごとし。強くて優しくて温かい。
家は父のごとし。家族を守り続けている。
家は祖母のごとし。文化をつなげる役目を持っている。、
家は祖父のごとし。風土や伝統をつなげる役目を担っている。
まるで、白川郷の合掌造りのように。

家は使い捨てであってはいけない。
家は人の人生のごとく自然に帰る。

人も家から始まり、家から終わる。
家も人によって始まり、人によって最後を迎える。
人も家を持つことで、大切なものを見失ってはいけない。
決して、家(器)を持つことを夢にしてはいけない。
家を持つこと(ローンの返済)で、大事な家族の絆を
切ってはいけない。本末転倒してはいけない。

家は人が安全に暮らすためのシェルターなのだから。
家は家族が幸せに生きるためのスペース(宇宙)なのだから。
家は家族の活動のホームベース(拠点)なのだから。

人は、一人では生きてはいけない。
人は、社会の中で生きている。家族もそう。
「個体」の家から、「連体」の社会へ。

それぞれの家(我が家)から張り巡らされた糸で、安全で幸せに
生きていく社会を目指していきたい。
かつての村がそうであったように。

何代にも亘って住み続けることができる「家」をめざし、地域との
連携支援体制づくり、そんな壮大な願いを込めて「わがやネット」
と名づけました。