「FJC火曜塾」
福祉住環境整備に関する事例研究
 内 容:住環境整備を”事例”から学ぶ
(平成27年度 愛・地球博開催地域社会貢献活動基金助成事業)

平成30年8月以降
「FJC水曜塾」
 会 場:名古屋都市センター(金山南ビル内)

 時 間:午後6時30分~午後8時30分
 開催日:第1水曜日
 参加費:500円
 参加条件:原則、既メンバーの紹介で参加することができます。。


平成30年度の予定

  日程 テーマ  内 容 
 第34回   5月2日 住宅改修における多職種の連携について
-事例・質的及び量的調査より-
  建材メーカーに勤めながら大学院で「多職種連携」について研究している長田和久氏〈修士(医療・福祉マネジメント)社会福祉士〉の発表です。
 同氏は医学モデルに収斂されそうな事例を元に、社会資源を活用し、真に「利用者が求めるニーズ」とは何かを調査しています。専門職はその専門性ゆえに専門外の課題に対し能力が発揮できないという矛盾を抱えています。これを解決するためには、目的を共有する他の職種と連携することが重要です。
 住宅改修は他の介護保険サービスと異なり、建築職が介入します。多元的な連携を有効にするための「問い」を皆様とともに解明します。
第35回  6月6日  アジアの介護人材の現状と課題Ⅱ   少子高齢化や人材不足の状況下、在留資格に介護職を新設、外国人技能実習制度への介護職種の追加など、介護現場にも外国人スタッフの受け入れが進むものと推測されています。
 今回は、2001年、中国・上海から来日され、日本社会事業大学で社会福祉を学び、日本の福祉用具メーカー勤務を経て、現在 “外国人介護人材の定着支援”などで活躍されている、株式会社張福祉コンサルティング 代表取締役の張悦氏です。
 発表は、4月4日、介護を通じ国境を超えた繋がりを創る“ワールドケアカフェ”で、同氏が講演された内容の一部となります。
 第36回  8月1日  家屋の耐震化の推進について  福祉住環境コーディネーターは、住宅改修のイメージが定着しているかもしれませんが、住環境という切り口を出発点にしてあらゆる側面から支援するのが役割とされています。地域の安全に貢献する防災の活動も、その役割の一つと考えています。
 今回は、あいち防災リーダー会の藤井勝久氏の発表です。
 内容は、①地震についての基礎知識、②地震被害の様子・歴史認識、③非耐震家屋と耐震家屋の振動実験、④危険建物の種類、⑤建築基準法の変遷、⑥被災後の避難所での生活と問題点、⑦安くできる耐震化、⑧誰でもできる耐震診断、⑨行政の補助です。。
 第37回  9月5日 介護保険を利用した住宅改修施工事例  FJC水曜塾は、福祉住環境コーディネーターの資格取得者の集まりで、高齢になっても、障害をもっても住み慣れたところで、安心して住み続けることができるよう環境を整備していくことを目的としています。
 今回は、土木会社のサラリーマンから大工に転身し、介護保険制度を利用した住宅改修を、年間100件を目標に施工している斉藤一修氏の発表です。
 介護や支援が必要となった方の住宅改修のなかで、要望の多いトイレと浴室の事例を紹介します。様々な事例を、プランニングから施工方法まで画像を使用し、わかりやすく解説します。
 第38回  10月3日 高齢者の住宅改修に関する『小ネタ事例』  福祉住環境コーディネーターには、高齢者や障がい者宅の住宅改修に関し、さまざま数値や事例が示されています。しかし、それらは、個々の住宅改修の際には、必ずしも合致しないことがあります。
 今回は、土木・設備系の企業を退職後、DIYアドバイザーの講師としても活躍している岩田憲和氏です。
 発表は、同氏が、改修作業で実践されている、教科書には載っていない「小ネタ事例」の紹介です。
 第39回  11月7日 最新の福祉用具を知ろう!  人は生活のあらゆる場面で道具を使用し、生活が楽になっています。福祉用具も、その一つで、使う方だけでなく、介助者の負担も軽減します。
 車椅子・介護ベッド・歩行器・一般的なものを見る機会は、以前より増えてきましたが、福祉用具は進化し続けています。ニーズが多様化していくなかで、各メーカーは製品開発に懸命ですが、4月の介護保険制度改正により、この業界にも影響が出ています。
 今回は、居宅介護事業所と福祉用具事業所の経営者である井谷和秀氏です。最新の福祉用具のご紹介と、業界の動向について発表されます。